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2008年1月 7日 (月)

『今日の早川さん』

『今日の早川さん』  COCO   早川書房  07/9

  そーか、早川書房刊、か。今、会社チェックして気がついた。他の出版社だと収まり悪いかもね~(笑)。

 格別、絵が上手いとか、面白いとか、爆笑できる…って内容ではないんですけどね。

 帯にある『本が大好き!』という文句どおりの内容で。
最近良くある、ネット上で公開されていたものが、好評を得て出版…だそーで。
先日、そのブログを見てみたら、第二弾も決まったとか。好評なんでしょうね。

 オタクと評していいほどの本好きの女の子たちの日常、という形の4コママンガですが、本が好きな人間なら、誰もが身につまされる、「あるある」とつぶやいてしまう、己の姿を見ているようで頭を抱えたくなる、そんな内容です(笑)。

 早川さん、は早川量子。つまり、SF小説おたく、という記号ですね。
岩波文子、とか、富士見延流とか、国生寛子、とか。

キャラの名前からどのジャンルファンかはっきりしているのが面白いんだけど、どうしてホラーマニアが『帆掛 舟』なんだろうと思っていたら、息子がネットで調べて判りました。
創元社のホラー文庫のマークだと。
創元社って、推理文庫しか買っていないからしらね~よ~(笑)。

 息子がライトノベルファンで、ここで描かれている他のジャンルファンとラノベ少女との関係は、まったくうちでも展開されている光景で、思わず息子に読ませました(笑)


「まだそんなもん読んでるの~」と云われまくる富士見さんの姿は、本当に、自分と重なってしまうようで、なんか、そのページだけ見せたのに、読みふけってました(笑)。
ただ、あんたは、他ジャンル読みから奨められても絶対に読まないけどな。

 でも、どうして推理小説マニアが出ていないの? このジャンルは、一般読者との境が微妙だから?
それとも、印象的なキャラネーミングが出来ないから? 代表的なとこで云えば、講談社ノベルズかなあ。…そりゃ、苗字にしにくいか(笑)。

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